『一日一親切』することの良さ

人間関係

皆さんは人に親切にしていますか?

また、最近受けた親切は何でしょうか?

僕は1年ぐらい前、この言葉を知りました

『一日一親切』

この言葉の良さ、やってみている感想をまとめました!

一日一親切とは

『一日一親切』とは、言葉通り

『一日の中で一回は親切をしてみよう!』ということです

それぐらいしているよ、意識したことない、少なっ!という方がいらっしゃるかもしれませんが、

ぜひ皆さんには、意識して親切をしてみてほしい

一日一回でもいい

一日に一回でもいいんです

そんなに常にアンテナ張っていたら疲れちゃうし

やりすぎると自分の心が疲弊しちゃう

だからまずは一日一回から!

やれることからやってみましょう

できない日があってもいい

誰しも、今は親切になんてしてられるかぁぁあ!!

という時もあります

「お前はあれが出来ていない」「だからこうなるんだよ」

えー、やけに具体的ですが、時間に追われやる事に追われ、

余裕がない時だってあります(笑)

人間だもの、仕方ない

その日はその日でまた次の日から

やってみた時の心地よさ

親切にしてみると、結果的に僕自身が満たされました

親切を受けると嬉しいのはもちろんですが、親切をする側も嬉しい気持ちになるものです

なぜかは僕には説明ができません(笑)

「親切っていうのは面倒なことをするということだ」

偉い人がそう言ってました

確かにやろうとすると少し躊躇することがある

自分が行動しない限り親切は生まれない、思ってても伝わらない

その一歩を踏み出す面倒臭さが親切なのである

よくない親切

行き過ぎた親切心は自分の心を疲弊させるとは思う

自分を犠牲にしてまでの親切をするべきっていう考えだと、親切を受けた側も素直に喜べない

いわゆる自己犠牲のGiverは長続きしないし、やはり良くはない

実際にやっている『親切』

自分がやっている親切を上げてみる

・道を譲る

通勤時の道、駅構内、毎日人にぶつかりそうになる

自分の行きたい道に行けないしスピードを落とさないといけない

そんな時こそこちらから道を譲ってみる

・お先にどうぞ

レジに同時に並んだり、何かのタイミングが重なった時に「お先にどうぞ」

・席を譲る

電車で席を必要としている人や、カフェで二人席に座っていたら二人組の人に譲ってあげたり

・気配りをする

自分は接客業なので、待っている方にひざ掛けをお渡ししたり、お荷物を持ってあげたりと目配り気配りをする

まとめ

やはり自分のできる範囲からやってみるのが大切だなと感じました

大事なのは、無理をせず親切をできなかったときは自分を責めない

親切じゃない人を責めないということ

『一日一親切』についての感想でした

何か新たな発見があったら嬉しいです

ぜひ皆さんもやってみて下さい

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