突然ですが、僕の中では魅力的な大人ってクールなイメージがあります
無表情というわけでも不愛想とはまた違う、感情の起伏の少なさ
何がそうさせて、何故そうしているのか
個人的な意見と、プラス気になって調べてみましたので共有をさせて下さい
なぜ感情が表に出ないのか
改めて、魅力的な大人は感情を表に出し過ぎない、そんなイメージありませんか?
僕が見聞きする魅力的な大人はそんな感じの方です
元々そういう人なのかというと、逆にプライベートの際は無邪気に遊んでたりします
ただ仕事や目標に向けてのこととなると感情の起伏が少なくなるのです
一体なぜなのか、2つ僕なりの仮説を立てました
大局を見ている
1つ目は、大局を見ているため一喜一憂していないのではないか
進もうが挫かれようが、達成までの過程であり、そこで感情に振り回されないようにし続けた結果なのではないかと考えます
確かに、1つの出来事に毎回よっしゃー!とかあぁダメだった..と一喜一憂しているとエネルギーを使いますよね
例えば、サッカーで良いパスに1つ1つに喜んでも勝てませんし、ミスにクヨクヨしていたら置いていかれます
喜ぶのはゴールという結果に結びついた時のみです
目の前のことではなく、大局=目標を見て突き進むことでブレずに進めるのではないでしょうか
感情のマイナス面を知っている
感情を出すことによるマイナス面、これが目標達成において邪魔になることを熟知しているからというのは2つ目です
感情のマイナス面とは、ご機嫌ではない全ての状態のこと
ご機嫌=自然体でいること 詳しくはこちらもご覧ください
ご機嫌ではなくなれば、判断を感情任せにしてしまう恐れがあります
心が整っていない状態で誤った判断や言動をしてしまったことは皆さんにもあるはずです
テンションが上がって心無い一言を言ってしまったり、寂しさを埋める為に要らないものを買ったり遊びに行ったりと、僕は思い出すだけで心が乱れます(笑)
そこで得た経験から、一喜一憂せずに感情の起伏を無くす
魅力的な大人は目標達成において大事なことと知っているのではないでしょうか
感情を表に出さない方法
ではどのようにして感情の起伏を作らずにコントロールできるようになるのか
上記の通り、感情任せの判断での失敗を経験し大局を見ればコントロールできるようになるか?というと、そういうわけでもなさそうです
感情をコントロールするには下記の3つが良く言われてますよね
- 瞑想
- ジャーナル
- ドーパミンデトックス
個々のやり方や内容はご存じの方が多いと思います
この3つの共通点は、自分に目を向けるということ
瞑想で自分の感覚をチェックし、
ジャーナルで感情について深堀りし、
粗悪なドーパミンから距離を置く
どれも自分の中に矢印を向けてますよね
それを繰り返していく内に、自分が何にどんな感情を抱きやすく、どんなことに反応してしまうのかということが蓄積されていきます
その経験値があるほど、感情の起伏を抑えることができるのではないでしょうか
僕はまだまだあらゆることに反応をしてしまいます
イライラしたり、態度に出てしまって失敗することもありますし、インスタを数時間見てしまうことも…
ただ、瞑想もしジャーナルもしてみています
効果のほどが出てくる日を楽しみにして、日々内省をしていくことが大事だと思ってます
まとめ
今回は、魅力的な大人はなぜ感情を出し過ぎないのか?というお話でした
目標達成に向かうには感情が邪魔になる
感情をコントロールするには、日々自分に矢印を向けて経験値を積んでいく
とてもつまらない内容だと思いますが、
同時に本質だとも思っています
あらゆる経験があるからこその余裕による魅力
身に着けていきたいものです
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