このページを見てくれているあなたはもう、朝活のメリットはご存じでしょう
世の中の成功者と言われる方々は皆、朝の時間を大事にしているとされてますし、
色々なところで紹介されていますよね
でも調べて終わりになっていませんか?
僕はなっていました(笑)
今は習慣としていくつか取り入れることができましたので、その習慣の作り方を解説していきます
朝活するならまずは夜
そもそも朝には時間が無ぇ!!!
体感、夜の5倍のスピードで過ぎていきますよね(笑)
まず朝活の大前提として、時間の確保から始めないといけません
出社する10分前に起きては何も出来ません
つまり早起きしようという話なんですが、
意思だけでは習慣化は難しいものです
ですので朝活の前に夜の過ごし方が大事になります
睡眠時間の確保
朝活の話ですが、まずは夜の話をします
朝活するには時間が必要です
その為にはいつもより早起きをしないとなりませんが、睡眠時間は最も大事です
僕の仕事は帰りが遅く23時回ることもしばしばありますが
7時間は寝るようにしています
睡眠時間より大事な朝活はありません
朝活は一日の活力を出す為です、睡眠不足では土台がグラグラです
睡眠不足はその一日のみならず身体を徐々に蝕みます
今の科学では、ほとんどの方は7時間以上が良いとされていますので、まずは夜は早めに寝ましょう
3つの準備
では、寝る前のオススメの準備を3つお伝えします
目覚まし時計(スマホ)を手の届かない所に置く
ベッドから手の届かない場所に置くだけで、朝起きないといけない状況を作ります
一度起きて数歩歩くだけ、この面倒臭さがかなり効果的です
2度寝3度寝ばかりの僕でも起きられましたのでオススメです!
更にベッドにスマホを持ち込まないのも大事、時間泥棒ですからね
僕も極力気を付けてはいるんですけどね、そうじゃない日もあります(笑)
しかし今ではアラーム無しで起きられるようになりました!
カーテンを少し開けていく
朝日が入り込んでくると脳が自然と起き始めます
この少しずつ明るくなってくるのが大事で、ストレス少なく起きられます
これは本当にちょっとした準備ですので、今日から是非やってみて下さい
全開にしてしまうと太陽と共に生きることになりますので、夜遅い僕には合いませんでした
朝に散歩をしておく
「夜じゃないじゃん!!」
すみません、上記の2つだけでも朝起きやすくなるんですが、実は朝早起きする習慣をつける為に絶対にやって欲しいことなんです
上記の2つで少しでも早く起きられたら、朝活の中でも最優先にしてほしいのが、朝散歩です
朝起きて10分でも良いので陽の光を浴びて下さい
睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が止まり、約14~15時間後に再度メラトニンが分泌されるようになります
つまり、朝日を浴びることで夜の睡眠の質=朝起きられることに繋がります
まとめ
習慣化するには仕組み作りが何より大切です
意思だけでは必ず折れる時がやってきます
かく言う僕はまだたまに、誘惑に負けて寝る直前までスマホ見てる時もありますが、
2年前の自分と比べるとアラーム無しで起きられ朝から心地良く過ごせているのは驚きです
それも
1.届かない所にアラームを置く
2.カーテンを少し開けておく
3.朝の散歩をする
この仕組みから始めてきたのが良かったと断言できます
今では夜のルーティンや、他の朝活を取り入れてみて自分に合っていることを吟味してみてます
まずは時間を確保してみることから始めてみてはいかがでしょうか?
何か一つでもヒントになれば幸いです
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