このページを訪れたあなたは、きっと「朝活を始めたい!」と思っていることでしょう。
でも、実際に朝活を習慣化できている人はどれくらいいるでしょうか?
なんと、朝活を続けられる人はわずか5%と言われています。
私自身も何度も失敗しましたが、
“夜の過ごし方”を変えることで、今ではアラームなしで快適な朝を迎えられるようになりました。
この記事では、夜からやる!誰でもできる簡単な朝活準備3つの方法をご紹介します!
朝活成功の秘訣は夜にある!?

私は今までに何度も朝活にチャレンジしては失敗をしていました。
「よし、明日は朝活するぞ!」と意気込んでも、意志だけでは長続きはしません。
習慣を身につけるには仕組み作りが大事です。
朝活での仕組みづくりは寝る前の過ごし方にかかっています。
睡眠時間確保が最優先!疲れない朝の作り方
朝活するには時間が必要です。
いつもより早起きをしないとなりませんが、睡眠時間は確保しましょう。
自分の仕事は帰りが遅く、23時回ることもしばしばありますが
7時間は寝るようにしています。
睡眠時間より大事な朝活はありません。
せっかくの朝活も土台がグラグラでは仕方ありません。
睡眠不足はその一日のみならず、徐々に身体を蝕みます。
ほとんどの方は7時間以上が良いとされていますので、まずは夜は早めに寝てみる努力から始めてみましょう。
朝起きがラクになる!夜の準備3つのコツ
では、寝る前のオススメの準備を3つお伝えします
目覚まし時計(スマホ)を手の届かない所に置く

ベッドから手の届かない場所に置くだけです。
一度起きて数歩歩かないと止まらない、この面倒臭さがかなり効果的です。
更にベッドにスマホを持ち込まないことで、寝る直前の使用も抑えることが可能です。
私は10分毎にアラームを大量にセットしていたタイプでしたが、
今ではアラーム無しでも毎日、ほぼ同じ時間に目覚められるようになりました。
カーテンを少し開けていく

就寝前に、少しだけカーテンを開けておきましょう。
朝日が入り込んでくると脳が自然と起き始めます。
この少しずつ明るくなってくるのが大事で、ストレスなく起きられるのです。
逆に、日が暮れてから頭上からの光を浴び続けると脳はお昼と勘違いしてしまう為、
帰宅後は間接照明で過ごせるのがベストです。
自分は、卓上に1つと120cmほどの間接照明の2つを部屋に置いています。
これは本当にちょっとした準備ですので、今日から是非やってみて下さい。
カーテンを自動で開けてくれるSwitchBotという便利グッズもあるそうです。
朝に散歩をしておく
朝散歩は寝る前準備ではありませんが、最も効果が高い方法の一つです。
5~10分でも良いです。ただお散歩をするだけで絶大な効果を感じるはずです。
すると、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が止まり、再度、約15時間後(就寝時間の1~2時間前)にメラトニンが分泌されるようになります。
つまり、朝日を浴びることで夜の睡眠の質=朝起きられることに繋がります。
朝散歩については下記の記事でより深く解説しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。
まとめ
習慣化するには仕組み作りが何より大切です。
意思だけでは必ず折れる時がやってきます。
私はまだまだ誘惑に負けて寝る直前までスマホ見てる時もありますが、
2年前の自分と比べるとアラーム無しで起きられ朝から心地良く過ごせているのは驚きです
それも、この仕組みから始めてきたのが良かったと断言できます。
今では夜のルーティンや、他の朝活を取り入れてみて自分に合っていることを吟味してみてます。
まずは時間を確保してみることから始めてみてはいかがでしょうか?
何か一つでもヒントになれば幸いです。
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